日記2007夏

神戸開港140年記念事業
第37回みなとこうべ海上花火大会
2007年8月4日(土) 曇 19:30〜20:20
兵庫県神戸市 メリケンパーク沖 神戸港


 略記

 そして神戸・・・・

 みなとこうべ海上花火大会は、関西ではPL、淀川、びわ湖と並んで大きく取り扱われる人気の花火大会である。今年は神戸港開港140年を記念して、公表6,000発と玉数を大幅に増して盛大に開催される注目の花火大会だ。一度も観覧したことがないことに加え、港情緒あふれるメリケンパーク沖の神戸港から打ち上げられるロケーションの素晴らしさにも惹かれた。8月第1土曜日開催ということで、なにわ淀川と重なり、どちらを観覧すべきか悩んだが、一度は観覧してみたいと願う花火だったので、淀川を振りきって神戸に繰り出した。 
 その結果は、とても良かったと思うことと、これは駄目だと失望したことの、両極端な結果となった。


 感心したところ。
 開催地のロケーション、周辺環境が素晴らしい。これだけ環境に恵まれた場所で、手軽に花火観覧ができるところはそうないだろう。
 打上台船は神戸港沖のちょうど良い位置に展開して、周辺のどこからでも問題なく見られるように配置さている。メリケンパークを中心に対岸のポートアイランドまでと、観覧ポイントも実に豊富。夜になると神戸港周辺の美しい夜景と花火のコントラストが楽しめるとあって、文句の付けようがない舞台設定となっている。観覧場所も豊富で、場所取りもそんなにきつくない印象を受けた。
 花火会場は都心至近距離にあり、待ち時間は神戸の繁華街に繰り出して存分に楽しめる。アクセスも快適で、今回はJR利用で観覧したが、三ノ宮駅、元町駅、神戸駅と花火会場近くに程良く起点となる駅があって、お客さんを分散させている。おしゃれな神戸の街に繰り出して、グルメとショッピングを存分に楽しみ、日が暮れたら花火を観てそれほど大きな混雑に遭うことなく帰ることができる。まさに条件は整っているのだ。

メリケンパークの様子
中突堤より撮影
18時30分のメリケンパーク
さすがにこの時間になるとお客さんでいっぱい
神戸ハーバーランドの様子 中突堤より撮影
メリケンパークと並ぶ人気の場所です
花火打上台船 手前に3台 奧に大玉用の台船が1台
幅約200メートルくらいに均等に展開しています
中突堤より撮影 画面奧はポートアイランド

 残念だったところ。
 花火の○が悪すぎることに尽きる。単打ちは観れたものでない。各台船からのスターマインも足並みが揃わないことが多かった。演出の特徴としては、海上花火大会とは思えないほど小型特殊効果花火を多く採り入れていた。台船を駆使したワイドスターマインが見物。文字仕掛、扇打ち、海上打ち出しスターマイン、海上自爆花火、尺玉連打などプログラムは多彩である。
 今回はメリケンパークで観覧したが、放送設備が完備され、各章の見所などをキッチリとアナウンスしながら進行するのは好印象。音楽を効果的に添えてムードを盛り上げていた。

 嫁さんと二人で観覧。花火会場の直ぐ側で手軽にグルメとショッピング、百貨店で買い物まで楽しむことができて、開幕前は大満足であったが、花火が終わった後は顔が曇っていた。素敵な神戸の夜を彩るに相応しい花火が必要ではと思う。

07年 みなとこうべ海上花火大会写真集
仕掛花火(祭り)
動きのある花火で祭を表現
仕掛花火(祭り)
冠先遊泳星で躍動感を演出
仕掛花火(水中スターマイン)
海上打ち出スターマインのようです
大きいのを使ってダイナミックさを見せて欲しい
仕掛花火(万咲きの花)
千輪菊一斉を採り入れて万咲きの花を表現
打上花火 尺玉10連発
八重芯変化菊
打上花火 尺玉10連発
紅芯錦冠菊(錦冠が一番受けてました)
海上自爆花火と打上
台船直置きのようです。
仕掛花火(ウェーブ)
うねるように打ち出される花火でフィナーレへと繋ぐ
仕掛花火(VIVA KOBE)
終幕の錦冠菊一斉です。
上が寂しい、大玉を積んでくれたら・・・・

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