| 日記2006夏 |
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第94回 高宮納涼花火大会
2006年7月8日(土) 曇 20:00〜21:00
滋賀県彦根市高宮町 犬上川無賃橋上流
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| 終幕スターマイン |
この花火大会をもって、06年花火シーズンの始まりだ。気になる天気予報はまずまず、今夜は大丈夫だろうと思っていたが、夕方になって急に雲行きが怪しくなってきた。今にも雨が降り出しそうな鉛色の空、子供を連れているので、もし雨が降ってきたらどうしよう。最後まで持ってくれるかヒヤヒヤしながらの花火観覧だったが、結果的に雨にやられず無事に観覧できてホッとした。
日中一杯は仕事が入ったため、出発が大幅に遅れ、現着は開幕30分前という有様だった。今回は演出が従来と変わりそうな感じだったので、打上の真正面にあたる旧中山道高宮宿名物「むちん橋」上で花火観覧に臨もうと隙間を探し出して場所を確保。サイド風やや風下気味、ちょっと風向きが悪かったがそれは仕方ない。橋は19時から車両通行規制が敷かれており、絶好の観覧場所となっている。高宮は何度か観覧したが橋の上でカメラを構えるのは今回が初めてである。欄干も低いし車も通らないことだから撮影に支障ないだろう。
今年の高宮納涼花火は、号数を最大5号から4号に落として、代わりに玉数を増やすとのこと。スターマイン5基同時打を初めて披露する等と宣伝されていたので、新しい趣向をどのように採り入れてくるのか、それが楽しみであった。
20時花火大会開始、丁寧な呼び出しのアナウンスに導かれ、オープニングスターマインで開幕を飾った。ここからスターマイン、早打を交互に繰り返すいつもながらのシンプルなプログラム構成で進行する。
単発は4号まで、玉の質や種類にこだわって観るほどでもないと、のんびり鑑賞させてもらった。それでも芯入が思っていた以上に多く使われ、種類もそこそこあって楽しませてもらった。場所柄、引き足の長い冠系は殆ど使われない。途中、「かわり花火」と題して型物等を上げたり、「変則早打」と題して小玉の斜め打ちを採り入れるといった、観衆受けする演出もなされていた。
スターマインのほうは、さながら大型玩具花火のオンパレードって感じ。連発物を何基も並べて使うので見映えはそれなりにあるのだが空が寂しい・・・・。呼び物だったスターマイン5基同時打ちってやっぱこれですかー(^^;。これも場所柄仕方ない。
中盤に入って、左岸の夜店から出火するといったハプニング発生。煙がこちらにもうもう押し寄せて一時は騒然となる。夜店の幌が燃え上がっているのが肉眼ではっきりと確認できるほどだった。幸いにも暫くして消し止められ、花火の進行に影響を来すことはなかった。
心配の種だった子供は、怖がって泣き出すこともなく、また眠ってしまうこともなく、じっと花火を見つめているのには驚いた。デビュー戦だった西枇杷島(この時は日記未掲載)も無難にこなしたようだが、子供そっちのけで花火に魅入っていたので本当のところわからない(もちろん後から嫁さんに厳しく叱られた)。今夜は隣に置いて逐一子供の顔を見ながらの親子花火。胎教が効いたのか、なかなか堂々とした観覧ぶりだった。
ラストのスターマインは待望の錦模様。地上で扇状に展開させるあしらいも効いて、一面金色に染め上げるなかなかゴージャスな眺めだった。せめて1回くらいは金銀の入ったスターマインを観ないと花火大会に行った気がしないので、やはり嬉しかった。
臨時駐車場まで‘大きな’荷物を背負って歩く。雨が降りそうだったのでベビーカーは使わなかったが背負って歩くのはやはり重い、疲れる。次回は考えないと。
時間ギリギリに訪れたにもかかわらず、そこそこの場所で観覧させていただいた。小さな街の小さな花火大会なので多くを望んではいけないと思っていたが、心の満足度は大きかった。
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| かわり花火 4号クラゲ |
スターマイン | 終幕スターマイン |