日記2006秋


第101回 長野えびす講煙火大会
2006年11月23日(木) 晴 18:00〜20:00
長野県長野市 長野大橋西側 犀川第二緑地


19 ミュージックスターマイン
青木煙火
 略記

 えびす講は2年ぶりの観覧である。昨年の第100回記念大会は、仕事により観覧できず本当に悔しい思いをした。今年は仕事の都合はなんとかついたものの、雨の予報に一時は観覧を諦めかけていたが、予報が好転して無事に観覧の運びとなるのだった。
第101回目となるえびす講は、プログラムが従来とは大幅に変更され、注目は新たに採り入れられたミュージックスターマインである。その反面、10号の単打ちが大幅に減り、プログラム数も減って、従来より見劣りした感は拭えない。楽しみにしていた青木様の10号10発一斉打が無くなったあたりは寂しくてならない。また、青木様の10号30発早打ちなんて味気ないプログラムは理解できない。
 近すぎることは覚悟の上で、初めてのミュージックスターマインを真っ正面に臨む地点に場所を確保して観覧に臨んだ。
 18時開幕、ボリュームたっぷりの大スターマインで華々しく開幕を告げた。今夜は順風に恵まれ、冷え込みも緩やかといった絶好のコンディションでの観覧となるのだった。
 中盤に登場したミュージックスターマイン。青木様から始まったそれは、打上幅いっぱいに展開するワイドな演出と、あしらいもふんだんに使われて豪華の一語に尽きる。息もつかせぬスペクタクルで展開するドラマティックな花火に度肝を抜かれ、あれよあれよという間にどんどん進んで気が付いたら終わっていたって感じだった。写真は打ち出すピッチのあまりの早さに全く追従できず、タイミングを外したり、塗り潰してばかりだった。
 対する信州煙火様のミュージックスターマインは、青木煙火様よりは時間をかけたもので、全体的にゆったりとしたリズムで魅せる打上だった。
 結果的に、この二組のミュージックスターマインがあまりにも鮮烈で突出しすぎて、他のプログラムの霞んでしまうほど。とはいえ、他では観られないような気合いの入ったスターマインや、高品質で芸術的な大玉が煙火大会を引き締めていることに変わりなく、やはりえびす講のレベルは格別、次元が違う世界の花火大会だなぁと実感する。
 新作花火コンテストの最中に、何らかの原因でスターマインに点火されてしまうハプニングが発生し、長時間中断する一幕もあったが、概ね順調に進行し時間通り終了した。
 帰りは中央に設けられた大きな通路からいとも簡単に脱出することができた。21時過ぎに長野駅を発つ夜行バスに間に合うか、今回のえびす講ではそれが気になってならなかったが、かなり余裕を持ってバスを迎えることができた。
 個々に改善してほしいところもある101回目のえびす講だが、見終わってしまえばさすがと感じ入るばかり。日本全国の花火大会がこんなふうだったら良いのにと思ってしまうほど満足してしまうのであった。
06年 えびす講写真集
開会大スターマイン
信州煙火
開会大スターマイン
信州煙火
bQ 8号八重芯変化菊
青木煙火
bR スターマイン
信州煙火
bR スターマイン
信州煙火
bU 新作花火コンテスト
10号昇曲付八重芯染分け
ダリア残輪
ホソヤエンタープライズ
bU新作花火コンテスト
10号四重芯錦冠先光露
齋木煙火本店
bU 新作花火コンテスト
10号 雪の華
伊那火工堀内煙火店
bU 新作花火コンテスト
10号 昇り曲付五重芯変化菊
菊屋小幡花火店
bU 新作花火コンテスト
10号 昇り曲導付銀彩の華
篠原煙火店
bV 大スターマイン
青木煙火
bW 10号三重芯変化菊
青木煙火
bX 大スターマイン
青木煙火
12 7号(まるでマジック)
青木煙火
23 10号玉8発一斉打
信州煙火
28 10号八重芯変化菊
信州煙火
29 ミュージックスターマイン
信州煙火
34 10号30発早打
四重芯変化菊
青木煙火
34 10号30発早打
四重芯変化菊
青木煙火
34 10号30発早打
三重芯変化菊
青木煙火
34 10号30発早打
芯入銀千輪
青木煙火
40 大スターマイン
信州煙火
玉名は推定です。間違いの際はご容赦並びにご指摘を願います。

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